11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海老名市議会 2019-03-18 平成31年 3月 総務常任委員会−03月18日-01号

納税課長 昨年度の県税への派遣効果なのですけれども、県税職員との交流としまして、職員相互徴収技術のさらなる向上を深めていきました。詳しい件数はあれなのですけれども、差し押さえ数の増加と徴収率アップという形につながっております。数字的に言いますと、徴収率が、28年度95.97パーセントだったのに対して、29年度96.61パーセントというような形で、少しずつですが、収納率向上してきております。

伊勢原市議会 2017-09-19 平成29年総務常任委員会 本文 2017-09-19

平成28年度は本市の財産調査が一段落し、上半期に滞納処分が順調に進んでいたこともございまして、徴収税額は約4000万円程度にとどまりましたが、不動産、自動車、動産公売に関するノウハウ、それから、倒産が危ぶまれる法人の滞納整理手法、そういったものを実地指導していただきまして、この2年で本市の職員徴収技術の幅が広がり、大きく成長を遂げたことが、今回の徴収率向上にもつながったものと認識しております。

綾瀬市議会 2017-09-05 09月05日-02号

徴収技術の指導と実践を行っていただいているところでございます。このような取り組みが実を結んだのではないかと、このように考えてございます。以上でございます。 ○議長(武藤俊宏君) 都市部長。 ◎都市部長金子廣志君) 決算説明資料の90ページ、コミュニティバス事業雑入の内訳でございます。平成28年度のコミュニティバス運賃収入につきましては、2,239万7,439円でございます。

真鶴町議会 2016-03-10 平成28年総務民生常任委員会( 3月10日)

そういったので徴収技術を上げて、昨年度なみの滞納繰越分税額確保できる。そこに努力目標を入れまして、やっているところでございますが。 ○委員(高橋 敦)  もう一回だけ聞きますね。そういうふうにして予算をつくったわけですよね。そういうふうな努力目標を含めて、予算をつくったんですよね。ということは、収納率は27年度に比べて高く設定して、予算を組んでいるんですよね。という答えにつながっていくよ。

伊勢原市議会 2013-03-06 平成25年3月定例会(第6日) 本文

今後の取り組み課題でありますけれども、先ほど申し上げた国税県税のOBの方の人材確保が困難になっておりますが、平成25年度につきましてはその方々を6名体制とする予定としており、滞納繰り越し分については引き続き徴収対策を強化する一方で、収入未済額削減の大きなポイントとなります高額滞納案件優先的課題として取り組み平成24年度に引き続き不動産公売を実施するとともに、新たに動産差し押さえ徴収技術の修得など

愛川町議会 2010-06-03 06月03日-02号

なお、平成21年度における3カ月間の県税務職員短期派遣の実績につきましては、滞納繰越分徴収額が936万2,000円、また差し押さえ件数及び差し押さえ額が28件で1,542万5,000円となっておりまして、税収確保滞納処分などに大きな成果があったことに加え、町職員が経験豊富な県税務職員から徴収技術を学ぶことで、滞納整理ノウハウ向上の面でも効果があったものと認識をしているところであります。 

海老名市議会 2009-09-15 平成21年 9月 総務常任委員会-09月15日-01号

また、収納率向上には、担当する職員徴収技術や能力を向上させることが必要であることから、県税事務所との職員交流、自治大学校への職員派遣等々、積極的に研修に参加いたしまして、徴収職員の育成に取り組んでおります。さらに本年4月から導入いたしましたコンビニ収納に向けた準備をいたしました。

海老名市議会 2007-09-03 平成19年 9月 第3回定例会−09月03日-02号

この制度は、個人市県民税税収確保を図るとともに、経験豊富な県の税務職員から徴収技術を学ぶことで、市職員徴収力アップにつながるものと考えております。納付環境整備につきましては、土曜開庁日には納税窓口を常設し、納税機会を拡充するとともに、納税相談も受けております。また、11月には本庁舎2階の税3課の配置を変更する中で、プライバシーに配慮した納税相談コーナーを設置する予定でございます。  

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